３月６～９日の４日間に渡り東京ビッグサイトで開催された
セキュリティ・安全管理総合展
「SECURITY SHOW 2018」に行って参りました。

同展示会の４日間という長丁場のスケジュールが物語るように
会場はセキュリティに関するハードウェア、ソフトウェア、
サービス各種メーカーが多く出展していることもあり、
場内は来場者で大変賑わっていました。

セキュリティカメラの関連では昨年に増してほとんどのブースで
画像認識の技術を使ったソリューションの訴求が行われていて
「モノよりコトへ」のシフトが急速に進んでいると身を持って
感じることが出来ました。現在弊社では様々なプロジェクトが
進行していますがセキュリティ関連のソリューションに関しては
開発スケジュールの更なるペースアップの必要性を強く感じた次第です。


また、併設開催されていた「リテールテック JAPAN 2018」も
見学して参りました。店舗関連の様々な展示が行われており、
特にスマートストア関連や電子タグ関連が多く展示されていました。


収集した情報を今後の皆様へのご提案の参考にして、
フィールドに近い私たちの視点やノウハウを加えて
お客さんにお役立ち出来るソリューションのご提案が
出来るように心がけて参りたいと思います。

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