田中 祐二
TANAKA YUJI
AVグループ
営業2チーム リーダー
2006年入社

田中 祐二の流儀

求められるミッションに+αのシナジーを

私たちソリューショングループ営業2チームは主に一般企業様を対象に映像・音響設備の提案、設計、施工、保守管理を行っています。銀行、ホテル、製造、物流、商社など様々な施設の快適で安全・安心なコミュニケーション環境づくりをインフォメーション&セキュリティーシステムのご提供でお手伝いをしています。

趣味で音楽活動をしていたこともあり「音」へのこだわりが人生を決定づけました。音楽活動をしていた頃、学校の体育館やホール、屋外でのステージなどアマチュアならではの様々なステージにあがり音楽を通じて、沢山の皆さんとのコミュニケーションを大いに楽しんでいました。今考えてみると「様々なステージ」での体験がプロフェッショナルとしてこの仕事を選んだ原点だったと思います。良いステージを作るには楽曲や演奏のパフォーマンスはもちろん「音」の仕上がりを左右する音楽機材や音響機器の環境にあわせたセッティングが重要になってきます。色々な環境のなかで最適な「音」を求めトライ&エラーを繰り返し理想の「音」をつくりあげます。サウンドチェックに没頭してリハーサルを忘れ、文字どおりぶっつけ本場のエキサイティングなライブパフォーマンスを披露した事もありました。音楽は趣味と割り切って活動をしていたので趣味が「嵩じる」ことはありませんでしたが、趣味を「通じて」音響の面白さを体感し生涯の仕事として映像・音響・通信業界への就職を選択しました。

入社は2006年、業務用の放送・映像・通信設備の事業に携わりたいとの思いが動機です。現在までに一般企業・官公庁様のインフォメーション&セキュリティーシステムの導入やリニューアル、それに伴うローカルネットワークシステムの構築まで担当させていただいています。業務に就いて最初に学んだのは、お客様が求められる役割と結果(効果)は同じだとしても稼働するまでのプロセスは千差万別だということです、業態をはじめ建物の構造から材質、内外装等によってご提案する機材、施工内容とその準備などがそれぞれ異なります。あらゆる条件において十分に役割をはたし効果をもたらすコミュニケーション環境をつくるためには、まずお客様をよく知る(把握・理解する事)、そして音や映像と環境との相関関係、機器やシステムの働きやもたらす効果について幅広い知識と技術が不可欠となっています。幸いにして弊社にはその多くの蓄積があります、さらに無いモノは創るという卓越した技術力があります。お客様の声に耳をかたむけひとつひとつ形にして行く事で自分自身もプロフェッショナルとして成長できたと思います。お客様にお応えすることで自身の成長を果たす、これは弊社の大きな魅力の一つでもあります。また弊社の特徴の一つに垂直統合型の業務スタイルがあります、インプットからアウトプットまで連携一貫して自社で行うことで多くのお客様に多くのメリットをもたらしています。

以前私が担当するお客様のローカルネットワーク設備に原因不明のシステム障害が発生し系列店舗の機能が一部ストップ、甚大な損害を与えかねないトラブルが発生した事がありました。運用実験を重ね万全を期して納品、保守管理のルーティーンも順調でトラブルはまさに晴天の霹靂、しかし動揺している時間はありません。エンジニア、技術員、この時は機器メーカーにも招集をおこない復旧チームを編成し、事態解決への最短ルートを模索しそれぞれのセクションが連携して原因究明と対策にかかりました。結果、迅速に原因は特定され明確な障害情報を提出、同時に事態を収拾、弊社の強みを改めて実感することができました。

最後になりましたがお客様の「声」はもちろん職場からの「声」もよく考え、その「声」に応えられるまでじっくりと「真剣に、出来るまで、楽しく、業務に取り組み」自分ならではの+αのシナジーがご提供出来る様、これからも努力と経験を重ねて行きたいと思います。